会社設立の手順を教えてください
質問
50代にしてようやく夢だった会社を設立する事になった女性です。する事がたくさんありすぎて頭の中がパニック状態です。会社を設立するには、いくつくらいの手順を踏めばよいのでしょうか?わかりやすく教えてください。
答え
新会社法での会社設立の手続と手順
会社設立の手順は大体決まっています。
必要事項の決定手順は次のようになります。
①会社の商号 株式会社を入れた、会社の名前です。商号が決まったら、法務局で類似商号の調査をしてもらいます。
②会社の目的 会社の事業内容です。専門書や法務局に備え付けの帳簿などを参考にすると良いでしょう。15個くらいまでが適当な数です。
将来、行う可能性のある業務も加えておくことをお勧めします。
③会社の営業年度 「何月何日に始まり、何月何日に終了する」という会社の1年の単位を決めます。営業年度が終了してから納税の会計処理をする事になりますので、会計処理が繁忙期と重ならず、業務の妨げにならないように考えましょう。
④会社の本店所在地 自宅住所と同一でもかまいません。
⑤会社の資本金額 新会社法の施行により、資本金の額が1円以上でよいという事になりました。
新会社法での会社設立の手続と手順(発起人や資本金等)
⑥会社の発起人 発起人とは会社に出資する人の事です。出資する人と金額を決めます。
⑦会社の役員 株式会社の場合は、取締役を1名以上選任しなければなりません。
⑧印鑑作り 代表社印、銀行印、社印の3つです。
⑨定款と書類作り 一番大変な工程ですので、専門家に依頼するのも良いでしょう。定款は公証人役場で認証を受けます。
⑩資本金の払い込み 発起人代表者の個人の口座に入金し、通帳をコピーし、払い込みの証明とします。
⑪登記申請 提出書類が認められれば、会社設立終了となります。
終了後、税務、労災、雇用保険、社会保険等の手続きを行います。
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